富山駅の南西約16Km、そこに細長く小さな坂の町八尾町があります。
この町では毎年9月1日から3日まで「おわら風の盆」が行われ、
町全体が「おわら」一色に染まります。
哀愁のある胡弓、気高い三味線、優雅な唄、
しなやかに踊る女踊り、力強い法被姿の男踊り
この「おわら」に魅せられた八尾在住者、八尾出身者が主となって、
関東近辺の仲間が集まって、月2回東京で「おわら」を楽しんでいます。